京都府舞鶴市西舞鶴寺院墓地にて新墓建立工事
7月も終わり8月に入りました。
毎年暑いですが、今年は特に暑く感じます。お盆前という事もあり、毎日現場仕事に出ていますが
毎日フラフラになるくらい暑いです。
そんな中、新しいお墓の工事をお世話になりましたので、簡単にご紹介させて頂きます。
場所は京都府舞鶴市西舞鶴の寺院墓地です。
まずは工事着工前です。納骨室を据え付けます。
土を出し、ランマーで地盤をしっかり転圧します。
しっかり転圧出来たところで御影石の納骨室を据え付けます。
左側の灯篭の据付箇所にコンクリート打ち、基礎工事完成です。
このまま数日間養生します。
1週間後、お墓を建てます。カニクレーンを使用し据え付けていきます。まずは下台から。
下台据付完了です。この後、上台、布団、竿石と据え付けていきます。
耐震ボンドを使用し据え付けていきます。
竿石も耐震ボンドを使用し据え付けます。
目地も耐震ボンドで接着コーキングします。
灯篭も各箇所耐震ボンドで接着施工します。
雑草対策に防草材マサファルト(固まる土)施工します。これで墓地内の草引きが楽になります。
マサファルトを敷いて、散水します。
散水して転圧します。
マサファルトの上に玉石を敷いて工事完成です。
今回お世話になった石は、愛媛県産大島石です。硬質で目が細かく人気の石です。
大きさは9寸です。お施主様からは、大変きれいな石で大きさも丁度良い大きさで大変良かったと喜んで頂きました。
ありがとうございました。
お盆まであと少し、お墓の工事に、お盆前のお墓掃除とバタバタですが、頑張っていきます。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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