京都府舞鶴市西舞鶴寺院墓地にて洋墓(未来墓、未来)建立工事

8月になり毎日暑い日が続きます。

雨が降らないので仕事が出来て現場は助かりますが、暑すぎて体が大変です。

お盆まで後数日なので倒れないように頑張りたいと思います。

そんな中、新墓建立工事のご依頼を頂きました。

お施主様は自分の墓が建てたいという事で来店され洋墓がいいという事で当店で扱っている

未来墓のパンフレットの中から未来のデザインを気にいって頂きこの度建てさせて頂く事になりました。

では工事の様子をご紹介します。

基礎の巻石工事は出来ているので、納骨室を作ります。

今回はブロックで作りました。

まずは土を出し、ランマーで地盤を転圧して締固めます。

地盤完成です。

ブロックを据付ていきます。

開かない様に何か所かに鉄筋を差し込みます。

ここにコンクリートを流し込み完成です。

墓地の裏側石垣と巻石が汚れているので高圧洗浄機等を使用しクリーニングします。

巻石は手洗いで洗います。

完成です。大変きれいになりました。

数日間養生します。

お墓を建てます。

下台を据え付けて竿石をのせます。

耐震ボンドを使用し据え付けていきます。

玉石を敷き、塔婆立てを建てて完成です。

未来墓 未来 ○○家、花立、香炉部分の石はインド産M‐10 その他の部分の石は654平和を使いました。

シンプルな仕上がりですが、違う石の組みあわせで色合いも良く素敵に仕上がりました。

お施主様にも大変喜んで頂きました。

ありがとうございました。
あまりお金をかけたくないという事で50万円台(税込)で仕上げました。

洋墓をお考えの方、どうぞご相談ください。