京都府舞鶴市伊佐津墓苑90㎝×90㎝区画でのお墓建立工事

2月に入り今日は大変寒いです。今晩から大雪の予報です。明日から雪かきの毎日になるのかと思うと憂鬱です。

大雪にならない事を祈ります。

話は変わって、先日、新しいお墓の工事が完了しましたのでご紹介させていただきます。

現場は伊佐津川墓苑、90㎝×90㎝の小さな区画の墓地です。まずは工事前です。こちらにお墓を建てます。
まずは納骨室を作る為に穴を掘ります。

穴が掘れたらランマーで地盤を転圧します。

次にコンクリートを打つ準備をします。型枠を作りワイヤーメッシュを敷きます。

コンクリートを流し込み、納骨室の完成です。これで1週間程度養生します。

1週間後です。工事後、暖かい日が続きましたので、コンクリートがよく乾いています。キレイな土を敷いてお墓を据え付けます。

下台の据え付けです。水平器で水平を確認しながら据え付けていきます。

次に上台の据え付けです。耐震ボンドを使用して据え付けます。

上台の次は竿石の据え付けです。こちらも耐震ボンドを使用して据え付けます。

目地も耐震ボンドを使用し、コーキングしていきます。

花立・塔婆立てを据え付けて、玉石(五色石)敷いて工事完成です。90㎝の区画なので7寸角のお墓です。

石はOW1(カンボジア産)でお世話になりました。

49日の法要までギリギリの完成でしたが、コンパクトで良いお墓が出来たと喜んで頂きました。ありがとうございました。

こちらの90㎝×90㎝区画、大変人気の区画です。

気になる方は、お気軽にお問い合わせください。